コロナ前、外国のスタッフが来社すると、「Nice to meet you」と必ず握手をしていた。
でもその後すぐ、私はトイレに走る。
握手した手に気をもらうから、手を水で流して、もらった気を流す。
相手の気が悪いというはけではなく、ただ私の体が、異質の気を受け付けないだけ。
あるとき、握手をした後、そのままミーティングが始まってしまい、トイレに行けずにいたら、
右手から、異質の気が腕をつたって上がってきて、鼻水が右側だけから滝のように流れ出てきた。
おそらく、もらった異質の気を、鼻水という形で体が一生懸命放出していたのだと思う。
その後、右側のノドが痛くなってきて、夜、発熱。
『病は気から』
昔の人は、わかっていたんだろうな。