エネルギーアロマ「浄化」編 :カルマを償えたなら

naonです。

つい最近気づきました。
今住んでいる場所のすぐ近くに、たくさんの悲しい歴史の跡地があることを。

たとえば、

・水野監物邸跡
赤穂浪士9名が幕府の沙汰を待つためにお預けになった場所で、1703年2月4日に同屋敷で切腹。

・元和キリシタン遺跡
キリスト教信者50人が見せしめのために1623年12月4日に処刑された丘。

「浄化」のエネルギーアロマで、
いくつかの悲しい跡地を浄化させていただきました。

長い歴史の中で、
「血」が降り注いでいない土地、
「怒り」「憎しみ」「絶望」がしみ込んでいない土地は、
少ないと思います。

その「血」や「憎しみ」を大地にしみ込ませたのは・・・、
過去性の自分も間違いなくその一人。
たとえば過去性で、
武士だったときに人を斬ったり、
自分の欲望のために誰かの幸せを壊したり・・・

上京して、たまたま今の場所に住み始めましたが、
この地に“縁あって”導かれたのだと思います。

土地に染みついている、数えきれない魂の痛みを少しでも癒し、浄化させていただくことで、
私の過去生でのカルマを少しでも償えたなら。

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