naonです。
先日のカウンセリングで受けた相談。
「〇〇さんが大嫌い。でも会わないようにはできない存在。どうしたらいい?」
よく受ける相談で、よく起こるケースです。
嫌いな相手は、上司だったり、同僚だったり、旦那だったり、ママ友だったり・・・
嫌いと感じる相手は、前世で、いざこざがあって、その腹立たしい気持ちを解決できないまま、今世に宿題として持ち込んでいるケースが多いです。その腹立たしさ、つまり“嫌い”という気持ちを解決するという宿題。
嫌いにも段階があります。
① 気になる
② ニガテ
③ 嫌い
④ 憎い
⑤ 存在を認めたくない
⑥ 存在を認めない!
①から⑥かけて、どんどん“嫌い度”が高まります。
先日の相談者さんの嫌い度をチェックしたら、最高度の「存在を認めない!」でした。その思いが潜在意識にあったら、
「しんどい・・・」
潜在意識にある「存在を認めない」を何段か取りました。
なんかニガテ・・・
ムカつく・・・
大嫌い・・・
そういった相手は、前世からの宿題相手です。
今世で、その“嫌い”な思いを解決しないと、宿題を持ち越すことになります。
来世で、また近しい関係で生を受け、“嫌い”な相手となって立ちはだかります。
その宿題。今世できっちり片づけちゃいましょう。
そして、ストレスから解放されて、もっと楽しくて、有意義なことに、心や時間を使ってもらえたら!